おもな登場人物 | 髪 | 目 | その他 |
ルドルフ・エミリア・フォン・フィルドクリフト | 黒 | 菫色 | 西海の辺境国グリスデルガルトの第二王子(実は王女)。剣戟が得意。 164cm、48kg 15歳 |
フランツ・クリスティアン・フォン・フィルドクリフト | 茶 | 鳶色 | ルドルフの兄で優しく大人しい王子様。 176cm、60kg 18歳 |
ラインハルト・マクシミリアン・フォン・フィルドクリフト | 金髪 | 水色 | グリスデルガルトの宗主国であるフィルデンラントの王弟。 161cm、45kg 15歳 |
ヴィンフリート・アンドレアス・フォン・フィルドクリフト | 金髪 | 水色 | ラインハルトの兄でフィルデンラントの王様。つい最近親政を敷くようになった。 178cm、62kg 20歳 |
アルベルト・ホルスト | 赤毛 | 茶色 | 知の殿堂といわれる聖ロドニウス教会の学僧。ノルドファフスベルク出身。 175cm、60kg 18歳 |
リヒャルト | 金髪 | 空色 | 生国、身分不詳の旅の騎士。剣の腕前は相当のものらしい。 185cm、72kg |
テオドール | 茶色 | こげ茶 | リヒャルトの従者。 169cm、55kg |
ヴィクトール・フォン・フェルクトマイヤー | 銀髪 | 緑 | フィルデンラントの現宰相で前摂政の息子。ヴィンフリートとは幼なじみ。 183cm、69kg 23歳 |
ルガニス | 黒 | 緑 | 妖魔族の戦士。ルドルフにとっては祖父と兄の敵。ルドルフを逃がしたため降格処分となっているらしい。 身長は約180cm、年齢不詳 |
マティアス卿 | 黒 | 緑〜紫 | 妖魔族の貴族。敵であるはずのルドルフを折にふれ助けてくれる謎多き少年。 身長は180cm弱、年齢不詳 |
フィリップ卿 | 黒 | 紫 | 妖魔族の貴族で軍人。フィルデンラント方面の担当指揮官。マティアスとは犬猿の仲。 身長は約180cm、年齢不詳 |
シェリー卿 | 黒 | 藍色 | 妖魔族の貴族で軍人。グリスデルガルド方面の担当指揮官で妖艶な美女。 身長は約160cm、年齢不詳 |
舞台設定 | |
舞台背景について | 舞台となっているのは中世ヨーロッパ風の異世界。ある惑星のパンゲアと呼ばれる大陸。 大陸には現在神の愛弟子の興した八つの大国と辺境の数十の弱小国が存在し、それぞれ連合や反目を繰り返している。 他に妖魔族と呼ばれる人間とは明らかに種の異なる生命体の存在が知られているがその詳細は不明である。 |
宗教について | パンゲア大陸のほとんどの国は創造主と崇められる神エオリアルを信奉する一神教、エオリアル教を信奉している。 各国の王都には必ずエオリアルを祭った神殿があり、数人の巫女が神に仕えているが、伝道と民衆の指導については白の帝国ホーファーベルゲンに本拠地を置く聖ロドニウス教会が中心的存在となっている。 聖ロドニウス教会は八大国とその属国に分教会を持ち、人民の精神的支柱としての役割を果たしている他、知の伝道として、大学や研究院的な側面も持っている。 各国にはまたその国独自の教会もあり、聖ロドニウス教会と競合しあう場合もある。 |